12/27/2006

読書MM「会社の寿命10年時代の生き方」


なんとなく気が向いたのでカラーペンで書いてみた。
マインドマップ・ノートを取って、後はマーケットプレイスで売り。書庫いらずでお部屋すっきり。


12/26/2006

交際費の増加

今年最もたくさん接待したのは「化学工業」分野だった。15年連続だというから接待天国は業界の常識なのだろう。化学工業といったら素材産業だから研究開発投資金も多いだろうが、きっと売り上げの大部分は差別化の少ない基本材料なのかもね。だから接待こそが最も有効な営業戦術なのだろう。



総額はバブル時の6割。昔はそんなに使っていたんだ。そうそうバブルその頃は私はまだまだ社会人としてひよっこ。交際費なんてもってなかった。が先輩にお誘いすればあちこちとクラブ周りを経験できた。そのぐらい末端の社員まで交際費が分配されていたのは事実。今じゃありえないな。



交際費が増加に転じたといっても末端には何も無いね。それはもちろん「武勇の貢献」でしょ。彼らはそうですよ、バブル時の戦士。接待が多い業界ならカチカチの年功序列の古い日本企業であるのは間違いないので、今現在の彼らはリストラ嵐から生き残った部長クラス以上か。きっと懐古談で盛り上がっているかな。





企業交際費、9年ぶり増 業績回復を反映

 1社あたりの交際費は平均で約136万9000円で、業種別に見ると化学工業が608万円と15年連続で最も多かった。機械工業(315万円)と金融保険業(245万円)がこれに続いている。営業収入10万円あたりの交際費が最も多かったのは建設業の537円で、7年連続最多だった。

 交際費の総額が最も多かったのは平成4年の約6兆2000億円で、ピーク時に比べると6割弱の水準となっている。



12/18/2006

何年ぶりだろう。

多分7年ぶりくらいだと思う。風邪引いて会社休んだの。



週末に公園で眠たかったのは風邪でした。扁桃腺炎になっていた。



ったく。今日は娘の誕生日で、要望された「焼肉レストラン」だったのにー。





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12/17/2006

眠い・・・・zzz

本日も眠かった。朝の事だけでない。

今日はチャリでちょっとだけ遠くの公園に出動。途中のコンビニでビールとナッツをすばやくゲット。最近Edy使えるから超高速なのだ。子供が子供自転車にチェーン鍵かけているうちに事がすんでさっとやり過ごす。少しでもまごついていると飴だのガムだのとせがまれてえらい事になるので俊敏さは必須。

公園でビールと弁当の後は強烈な睡魔が襲う。とにかく眠かった。寒いから眠いのか。でも子供のことが片隅にあって一瞬だけ意識が戻り彼らの居場所を確認して安心すると、その1秒後にはまぶたが閉じていた。

それを何度繰り返したのだろうか。ある時に耳元で囁く声がした。振り向くと息子が「ねむいから、かえる~」だって。おいおいもう2時間以上経過しているよ。



「分かったパパもねむいから・・・」私。

息子は「パパはもう寝たからずるい~」揶揄され叱られた。



ねむい。早く寝よぉ。


12/14/2006

富の偏差に埋もれる日本人の実態

なんら驚く事ではないが80対20の法則のルーツとなる富の分布である。

国連大学世界開発研究所が発表した統計
では、
「最も豊かな層の1%が世界の個人資産の40%を保有する」
「上位10%が85%を保有」
「世界の人口の半数を占める貧しい人々の資産は全体の1%に満たない」

日本人だけを照らしてみると、上述の豊かな1%の層の27%を占める世界第2位。つまり1%の中の27%は、1/100 x 27/100 = 27/10000

1万人中27人が日本人で、世界の富(個人資産)合計125兆ドルの40%に当たる50兆ドルの一部をなす人だという事になる。

もっと深く突っ込んで考えてみよう。その富も平均分布になっているはずはなく、これまた大きな偏差があるはずだ。80対20の不均衡法則が富層の中にも分布されていると仮定すると上記の確立から、50兆 x 85% = 42.5兆ドル、日本円にして4900兆円がたった650万人(1/100 x 10% = 1/1000 x 世界人口65億)によって保有されている。そして日本人のエントリーは先述の単純確立27%をあてはめれば175万人。うそだろうーよ。1億2千万日本人口で175万人は1.4%だよ。バリバリバリューもびっくりな超セレブ日本人が100人に1人以上いるのかって。

だから現実的に考えてみるとそんな多くの日本人が巨富の一部にエントリーされている事は少々考えにくいかもしれない。きっと巨富の多くは異なる独自の経済システムであったり、はっきり言ってしまえばオイルマネーや金融などでグレーな領域の人たちが活躍する国や地域に集中しているんだろう。


ならば平均化された場合はどうなのか。

なんと一人当たりの資産第一位はやっぱり我ら日本。その額18万1000ドル、2000万円強。格差拡大、二極化が懸念されているが日本は偏差0.55で米国の0.8よりまだまだ低い。巨富のいない健全な経済活動の日本人はどちらかというと、小金持ちと小貧乏は増えているけど大金持ちはそれほど多くないといったかんじなのかな。

世界から見たら「日本人はお金持ち」。

だけどねぇ、、、高コスト体質なんだよ。これは経済活動において日本企業の悩みであると同時に、個人も同じく病んでいるようにも思える。これを象徴するのが「物価水準に照らした購買力平均」。第一位はスイス、そして米国、英国が日本を上回る。

うーん、このスイスはあながち当たっていると経験からそう感じる。スイスに出張して外食すると出張手当で補えず赤字になるぐらいだから。だってビックマックセットが1100円。そんな贅沢は食べれません。

日本人は資産持ちでもお金持ちとは言い切れないね。

12/12/2006

surfing 2006/12/10

島トリップ以来で偶然によしさんと海であった。よかった一人ぼっちじゃなくて、と正直な気持ち。連絡をしとけばよかったんだけどね。ちなみに私のサーフィン予定はネットで公開中なのでチェックしてみてね。

波質はまあまあでした。朝の30分ほどは8人くらいでキャパシティー内。がその後は一気に人数が膨れ上がり、若くて上手い奴らに殆ど波を食われてしまった。おじ様はたじたじでした。

それにしても体が重い。いくら新品とはいえフルスーツも重い。その為に板が沈みがちでテイクオフが遅い。小波用の浮力のある板を誰か譲ってくれないかなぁぁ。
私の体重は73kg通常、今は74kg++???




北千葉、九十九里、今泉海岸、野球場
うねり:東
風:オフ
サイズ:腹
人数:8-10人 → 30人近く?

12/08/2006

しわすってる

いまはSEMICON会場。



展示会、接待、宴会、が連続で少々グロッキー気味。



師走だ。でも何で「師走」と書くのかな。なんだかばたばたと走っている自分とかぶってくる。この時期は嫌いだぁ。さっさと字のように走り去って終わって欲しいと思うのです。





さあ、今晩も打ち上げの宴会。スタミナドリンク頼みとなりそうだ。

12/06/2006

surfing 2006/12/2

データベースの為にとりあえずアップしておく。

Newセミドライ入水。が、前回が島でのロンスプだったので、自身の体重増加と合わせてウエットの重さがの為に沈みがちだった。全部で3Kgは違うな。やば!




鹿島、テニスコート

うねり:東

風:オフ微風

サイズ:腰

人数:8-10人

12/04/2006

腸内洗浄中

大腸内視鏡検査の為の準備で腸内洗浄中。

2年連続で受けているが今回は医院を変えた。「痛い・つらいは医師の技術不足だ」と何処かのHPで出ていたので、僕が受けていたあの医師はまだ未熟なのだろうと気が付いた。



あ・・・おなか痛くなってきた。。。。。

11/28/2006

サーフィンが9%になった

どの程度サーフィンに行っているのだろう。サーフィン仲間のオイチさんが今年100回到達と知った。「自分は?」そうだこのブログで数えればいいのだ。
(余談だがこのブログにキーワード検索のボックス付けたいんだけどどうやるのかなぁ)

5月から記録されていて計19日。
7ヶ月x30日÷19日 ≒11

およそ11日に1回の割合でサーフィンしている。この9%は思った以上の頻度で少々驚き。多分、数年前より2割増しだろう。

この頻度が上がったきっかけはジャンキーな先輩方に出会ったことに違いない。一人ぼっちのサーフィンじゃ続かないよ。サーフィンそのものは見ての通りの"One man on one wave"で個人と自然の遊び。ゲーム性など皆無でサーフィン行為そのものに他人と絡む要素が無い。

でも不思議だ。周りに仲間がいることで喜びを得られる。海上で言葉も交わすけど、それだけじゃない「共感」のコミュニケーション。この感覚こそが私を海に向かわせる多くの部分である事を気が付いた。

だから一緒に遊んでくれるサーファー仲間に感謝。

11/23/2006

レンタルした

デイ・アフター・トゥモロー をレンタルして観た。地球温暖化の影響の詰まりは氷河期の到来ということ。脚本の中に組み込まれているときどきの人間ドラマは少々無理やり感があり安っぽかったが、ストーリーの本質的なところはなにやら本当に起こりえる現象のようで恐怖感が残る。現代人の「楽」が将来の不幸を導いてしまうのは十重に理解しているのだが。この本流はどうしても止められないのだろう。自分が子供を持っていると「子孫でいつか」という身内の出来事と感じてしまうのがいやだな。

最近映画はぜんぜん観てなかったんだけど、先週TVで放映されるのを録画予約してたのに追っかけ再生はじめたら録画失敗してしまった。悔しいのでレンタルDVDしたのだ。

結果はやっぱりDVDで見たほうが良いな。TVだと5.1サラウンドにならないので、この様な効果音が必要な映画はいかにも「テレビっぽい」ちゃちなものになってしまうから。


zzzzz

11/13/2006

Surfing Trip 2006/11/10,11,12

今回の島サーフトリップは十分なサイズとコンディションで3日続けてサーフィン出来た。何度も通っているが3日連続は初めてだ。本当によかったよかった。特に初日はほぼパーフェクトコンディション。数ヶ月休んでいて少々の波では入らないローカルの岩さんまで喜んで合流してくれた程だ。

11月10日:


(第1ラウンド)
タコスレギュラーは頭サイズのコンパクトショルダーが「娘前(ある一部の方の隠語)」→ビーチ手前まで100m超のロングライド。

(第2ラウンド)
ローカル岩さんが正面右側に入った。その後に付いていき、私はそこから移動してサントス側を選択。
サントスは本領発揮ではないが、ロングショルダーがビーチ岩の直前まで続くかっとび系のこれまたグッドウエイブ。セット本数が少ないので誰もやらず、私だけの一人前分のセットを楽しんだ。

カイザーは頭超~頭半(康子さんから写真を拝借)。綺麗な三角波が押し寄せていた。私はここをパスしたがメンバーは果敢にチャレンジ。サントス側の横から見ているとその波のメイクの難しさが分かる。ファーストブレイクでボトムまでのスロープが長い。ここでしっかりターンだ出来なかった場合はたっぷりの泡と水を食らってブクブクブク。そのままセット途切れるまで必死にドルフィンの繰り返し。一人で横からそのハードなスープを見てたらチキンの私は参加する気になれず。皆さんよくがんばりました。そのチャレンジ精神に敬服。


(収穫)
それにしてもこの気圧配置からあの極上コンディションを経験できたことはとても重要だ。きっと高気圧からの吹き出しによるウネリだろう。それが頭半まで上がるのは島リーフの素晴しいところ。次回以降のトリップ計画に参考になる。

11月11日:


(第1ラウンド)
ウネリがさらにサイズアップ。しかし沖合いの風波が混じったワイド気味。さすがに昨日チャレンジしていたメンバーも正面はパス。ならば私お薦めのサントスに。ポジショニングが定まってきた頃に突然<ピカ!> メンバー皆、開口一番「今、光ったよね」「一旦上がろう」。しかしセットを待って1本乗って上がろうなどと悠長な事をしるうちにどんどん音が近づいてきた。かなり危険な状況。ヨシさんの前乗りしてまで焦って海から上がった。真っ黒焦げになりたくないもんね。

この後メンバーはリスクを取れない為に即帰りに予定変更。私自身はとても迷ったが予定の風速が一桁台だったので居残りを選択。

(第2ラウンド)
メンバーの皆さんに温泉で宴会して待ってもらう事をお願いして一人荒れた海にGO。ローカルも入っていたのでサントスにパドルアウト。しかしずっと先のタコスが気になる。一本乗って即上がり、海岸を小走りしてタコスに移動。ここのゴロタ石の上を歩くのずいぶん慣れたなぁと自分でも関心。

ヤッホー、沖合いの風の為に面の荒れた感じは残るがポイントはほぼ無風。サイズのある波数が昨日より多く、その殆どがビーチ付近までのロングウエイブ。とても集中できた90分だった。温泉セッションで待ってくれたメンバーの皆さんに感謝。

後で天気図チェックするとなんと3つの低気圧が通過中だったようだ。なにやらこれが無風に貢献したのかも。



11月12日:


疲れていたので目覚まし無しで爆睡。6時過ぎに目が覚めて海へドライブ。

(第1ラウンド)

迷わずタコスに向かう。サイズが昨日同様で頭超のロングウエィブ。潮が引いているせいか若干早めのブレイクだがショルダーポケットにレールが入ってしまえばぐんぐん加速できるいい波。

10時頃から風向きが変わった。サイドから風が入り始めたので一旦終了。不思議なことに空の雲は西から東に動いているのに、海面は北方向から風が吹き込んでいた。

菓子パン2つ(好物の焼きそばパン含む)を即食いして、ローカルの入っていったサントスに。サイド強風でリップが煽られていても奥から駆け抜けていたのはローカルの上手な子。私は全く歯が立たずに20分ほどで終了。アメダスでは風速8m、だがサーフィンし過ぎで足腰フラフラの私には体感10m超えていた。

その日のサーフィンは諦めて空港で便繰上げをしてもらう。風による影響を尋ねると「飛びます」の即答。慣れているから程度でおよその可能性は分かるんだろうね。

この後はおみやげの「明日葉」を収穫して、お気に入りの「ふれあいの湯」でストレッチ。鉄分が多い熱めのお湯がリーフで頂戴した傷口のビリビリ。そんなビリビリ感もこの旅の成功を思い起こさせてニンマリ(^-^)大満足。

10/30/2006

surfing 2006/10/29

いやー、今回は久しぶりに「サーフィンをした」充実感があった。とにかくスピード感こそがサーフィンの一番の醍醐味だと思う。

スピードがあると視野も広がって上達すると考えている。知り合いのビッグウエイブフリークが言っていた、「目の慣れが必要なんだ」。これはサーフィンに限らずどんなアクションスポーツでも最重要課題。もっとスピードの出るスキーやスノボーのなどのFall系では顕著で、もし足元見てたらまさに落下してしまうからね。

でもサーフィンの難しいところは、そのような同じ環境で反復練習が出来ないところ。オソーーーイ波ですぐに近視眼に戻ってしまうんだなぁ。


①茨城、墓下
うねり:東
風:ほぼ無風
サイズ:頭、アツめ
人数:5人ほど
リーフによるボイルあり。その周辺がピークとなりテイクオフ難しい。

②茨城、高萩の北、河口リーフビーチmixスペシャルポイント
うねり:東
風:ほぼ無風、面ツル
サイズ:セット頭
人数:15人以下
ショルダーしっかり、早め良い波。特にレフトは〇印
ローカル多し。夏にも入っていた通い組みもいる。

  それにしても今朝からひどい筋肉痛だ(^_^;)

10/24/2006

オペラもいいね

コメントもらったオペラ。どんな奴なのか見てみた。

COOL!

たぶんMacの画面だと思うけどデザインがいいね。




10/23/2006

Firefoxはいかが?

先程の投稿で述べたように、私のブログはIEのときだけ不具合を起していました。私自身は「Firefox」を使っていたので全く知る由もなく、検証するまで全く気が付かなかったです。そんなわけで、まだまだIEを使っている人がほとんどである事を再認識しました。

そこで、今までIEしか使った事のない方に情報のインプット。私も使っているタブブラウザ(もちろん無料)Firefoxが新バージョンリリース。今のところIEより便利と思います。

Check it out!
Firefox 2、10月25日6時に世界同時リリース--日本語版も同時に - CNET Japan

バグを発見:Stack overflow at line:54

知り合いからアドバイスもらった。
「伊沢さんのブログに書き込みできない」
「ブラウザは何を使ってますか?」
「インターネットエクスプローラで不具合になるよ」

私はいつも Firefox 使っているので気が付かなかった。早速IEで自分のページを開くと、

Stack overflow at line:54


なんだ?これ。何処をクリックしてもこれが出てくる。ダメだこりゃ。

ネット検索してやっと何のことなのか見つけることが出来た。これは Blogger のバグだった。

"You need to turn off backlinks and then republish your blog. It is a blogger bug, not something you did in your coding. "

設定→コメントから
バックリンクを非表示にする
というもの。


皆様如何でしょうか。コメントできるようになったかな。

surfing 2006/10/2

北東風でダメ。30代最後のサーフィンはハッピーサーフとはならなかった。



千葉北、野球場前
うねり:北東
風:サイドオン。どんどん強くなった。
サイズ:腹?
人数:少ない。

お土産:
なかなかよいポイント。来年の春に期待できる。

10/18/2006

スキル本のマッピングノート

トーストマスターズクラブでお世話になっている大嶋さん執筆の「論理的に話す技術」をマッピングしました。手書きで一気に書いたので乱暴ですが自分にとっては十分にサマリーノートになった。そのうち時間があればPCソフトを使ってきれいに描いてみたいな。本当は絵をふんだんに使って描きたいんだけど画才が無いんだなぁ。次は絵を習ってみよう。



ここで紹介するPREP法は様々なコミュミケーションで気軽に使える。

何故ならばこの4段構成の仕組みに従うだけの簡単だから。

構成を意識せずともPREPの順序で論理構成がされる。そうすると相手が理解しやすくレスポンスが早くなる。また、事前の論理的解釈は要求されない。人の記憶など断片的なものだ。そうであってもPREP法でアクティブ発信する段階で自身の解釈も結果的に論理構成されてしまう優れもの。

そしてコミュニケーションには「訊く」もある。題名は「話す」技術としているが「訊く」技術にも応用できることも気が付いた。私のような営業職にはとても大事なスキルだ。

10/15/2006

surfing 2006/10/14

あー。またしてもダメじゃん。9/23とほとんど同じような気圧配置。そのときは飯岡でいやな思いをしたので千葉はパスして今回は湘南を選択。しかしセットが少なすぎる。人数に十分配給されていなかった。セットが入ると皆一斉にロボコンのように腕ぐるぐる。1本目スルー、2本目もスルー、そして3本目狙って鬼バドル。今日は筋肉痛になった。



鎌倉、恵風前
うねり:南東なのか東なのか
風:オフ
サイズ:セットのみの腰腹
人数:2ピークにいっぱい。
漁港のおばちゃんが間違えてサーファーを7時前から駐車場に入れていたのだろう。いつもより朝から混雑していた。仕方ないか。




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10/13/2006

ストレッチしてますか?

最近まで自分の体が硬いことを特別に気にもしていなかった。前屈は当然マイナス。指が地面に届かない。脚の 裏がピクピクして痛い。痛いことは大嫌い。運動はセンスだと信じて筋トレや柔軟体操のようなストイックなことにはずっと背を向けてきた。だってそれでも体 育はずっと5点だったから。

ところが最近になって体の様々な故障が出るようになった。体のボロが気になり始める。そして今では唯一の趣味となったサーフィンでは体が硬いことが原因で怪我や事故の危険性を感じ始めるようになった。波の計り知れない力を受けて無理な体勢を強いられる事もしばしばある。危険回避の為にも、そしてもちろん技術向上の為にも体の柔軟性は大事なんだ。

やみくもに取り掛かるのは私の性分で無い。まずはストレッチ教室に参加した。数日で前屈の指が地面に着くようになった。ストレッチの先生曰く「特に障害を持たないのなら、人間は指が地面に届くように出来ている」「脚を伸ばすのではなく体を曲げる」意識をすればいいのだとさ。

地面に指が届いた私は人間である事を自己認識した。今まで出来ない事が出来るとうれしくなるものだ。続けていく事を決心してハウツー本「痛みと歪みを治す健康ストレッチ」を買った。

この本はかなりマニアックだ。
写真とイラストが豊富で筋肉の形やその動きをイメージできる。
知らなかったポーズも前後左右から表現しているので分かりやすい。
そしてなんといっても、モデルのサービスがよい

もったいぶって1ページづつ進めたくなるのは私だけだろうか。
写真集を買いづらい貴方にもお薦めの1冊!痛みと歪みを治す健康ストレッチ

10/12/2006

私の地元はこんなトコ

お会式だ!

今晩は地元のお祭り。熱心な宣伝効果もあってなのか、年々見物者が増えている。私の自宅はこの寺山の麓。ピーク時には一方通行になる行列で迂回しないと家に帰れないぐらいだ。

池上本門寺お会式

ついにWEBでライブ中継がやるそうです。見に来れない人はちょっと覗いてみよう。

地元の話題はうれしいね。

9/28/2006

支持率の反対側

mikiの画面で初めてお友達の日記以外のところに目が止まった。ニュースヘッダの配信してたんだな。

ソーシャル・ネットワーキングサイト [mixi(ミクシィ)]


その記事の中から「安倍内閣の支持率・・・」
ほーー。期待をされるのはいいことだ。私も応援してますよ。

それでは他方はどうか。「不支持」とする方達。
「内閣支持率・・・年代別では、40~50歳代が60%台前半で、他の世代に比べ低かったのが目立った。」

この年代はどんな人達?

どのようなことに賛同できないとしてるのだろうか。統計に過ぎないがひとつの括りで見えてくるものがある。現在の生活を元にした不満と不信なのか、はたまた人生の過程で根付いた感覚からの拒否反応なのか。

後者と見るならば「タカ派」が馴染めぬかつての平和幻想の後遺症かもしれない。
それは%の数字があらわすようにマイナーな人達?

朝日新聞も社民党も必死に反安倍論調

9/25/2006

surfing 2006/9/23

こんなときは九十九里に行くべらかず。来年のために覚えとこう。



飯岡、東端の堤防脇
うねり:南東
風:サイドオフ強い
サイズ:腰インサイド→肩ぐらい?変な波で不明。
人数:いっぱい。高密度。限度超で危険。


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9/22/2006

隣のカモ

またもやカモねた。
















韓国ソウルは物価高。お金持ちなんだな。

東京は安いじゃん。昨今のデフレによる貢献でしょうか。
でも、確かに海外ブランドでしょうが日用品だからね。この記事のヘッダだけ見たらいわゆる「ブランド」物を想像しそうだ。誤解して日本のOLがお買い物に行かなくなっちゃうよ。

livedoor ニュース - 韓国は海外ブランドのカモ?

ここでは価格差に気が付いて心配している女性のことを述べているが、案外多くの韓国人にしてみれば、これら相対的物価の差が経済力の証として自らの発展を満足させる事にもなりえる。民族的特長でプライド高いからね。大統領は言いかねない「靖国のある東京よりもソウルは高いんだぞ。。。」

9/20/2006

騙し騙され騙す

ちょっと前の事件クリップ。卑劣極まりない。

卑劣「振り込め」詐欺、被害額最高の1億5500万(読売新聞)

一方で、記事内容からもう一つの不思議が見えた。

「騙された」とされる男性ははたしてどのように説得してお金を借りたのか。その説得の際、ありのままの事実を述べて信用を得たのか。もしかしたらそこに嘘はなかったのか。

もし嘘が混じっていたら、この詐欺事件が衆知のものとして発覚した時点で気が付いただろう。騙されたこの男性に金を貸した者は「騙された」、そしてこの男性当人は「騙していた」のかもしれないと。被害者である意識に征服されていたので気が付かなかったということだ。

詐欺犯はどうだろう。別の記事によると「約1億3000万円で宝くじを購入し、競馬にも1億円弱を注ぎ込んだ」らしい。こんな悪い奴が合法賭博しかやらないとは思えない。つまり容疑者自身の損失もかなり累積していると推測。容疑者が主張する「1度だまされた人は・・・必ずまただまされる」。そのとおりで博打は止められないものだ。容疑者自身がカモかもね。

9/11/2006

surfing 2006/9/9 &その他

飲んだ翌朝は案の定の寝坊。ちょっとフラツキながらもポリタンに水入れてGO。

出発時間は5時30分。どこに行こうか迷っていたが幕張ICのゲートを通過が6時2分。ETC早朝割引がなくなった。貧乏人はこんなことでもサーフポイントの制約があるのだ。悲しい現実。

そんな理由で東関東道路方面を諦めて東金道路に向かった。

マガメ到着。ここで迷ったあげくに北上を選択。ここで南下をすれば隣海岸でカズさんがよい波ゲットしてたらしい。サーフィンが上手な人はきちんといい波のポイントに現れるんだよな。



そして野手で入水。力ない波。
最初に左側沖のだれもいないブレイクを試す。つられた二人が寄ってきた。ショルダーの張らない途中で消えちゃう波。3本乗って飽きた。

右手前のインサイドに移動。インサイドというよりもほとんどショワーブレイク。一瞬でもショルダーある波はちょっと楽しかった。

9時過ぎに早々と上がって昼食ビール休憩。11時半からの大潮上げ波で再入水。面ザワでしたが朝よりよかった。

野手
うねり:東
風:無風の後、弱オン
サイズ:腿~腰

その後一度帰ってから近所にハゼつり出動。ところが全く反応なし。なんだぁ。今晩はてんぷらにする予定なんだけど。。。全くアタリの無いハゼ釣りは初めて。大潮の満ち潮なのに・・・。チュウハイ2缶でいい気分になり居眠りzzzz。

気が付いたら置き竿が激しく揺れていた。 (@_@) セイゴちゃんでした。



9/08/2006

上限の1550K

そういえば、もうすぐIPOだね。mixi

公募価格は仮条件上限の1550K。市場の順風に乗れば2500Kあたりはカタイかな。

公募倍率はもとより、そんな余剰金な~い。
Tokyo IPO


ところで、ここのビジネスモデルは広告のようだけどページにデカデカと出ているバナーなのかな。そうだと少し疑問が残る。どうして私のホームで「あなたの肌データが導く・・・・」の化粧品広告なの?

登録プロフィール:男性、39歳 

ほとんどマスですね。




9/07/2006

コメントありがとう!ユーモア1:ジョークはトポスで

ユーモアネタでコメントがあったので、もう少しこのお題を引っ張ることにした。


ユーモアの代表であるジョーク。本を読んだからって一朝一夕にはできない。でも挑戦してみました。

ジョークの本を読んでわかったこと:トポスを使え。
トポスとは、聴衆者間で潜在する共通の認識で一方的な見解に基づく。いわゆる偏見から生み出される概念。思想の拠り所。


「サーファー」トポスを使うとこんな小噺:



近年の赤道付近の海面温度上昇で台風発生の頻度が異常に高くなっていた。今週もまた3つの台風が同時に日本国に北上してきていて高波に警戒であった。

生活に強く影響を受けることを懸念して、
「沿岸地域の生活と海岸環境を考える」シンポジウムの開催が明日に予定されていた。

一参加予定の沿岸漁業組合は、
「漁獲量の減少問題」を議題提起していた。

一参加予定のスキューバーダイビングアソシエーションは、
「回遊魚の生態海域の変化」として発表を申し出た。

一参加予定のサーファーズパラダイスクラブから申し出があった。
「開催を台風通過まで延期して欲しい。。。」




実は次のようなトポスを想定した。
サーファー:
「波を求めて放浪癖」
「波次第のその日暮らし」
「能天気(Happy & Peace)」
「特殊な価値観」
「ばか?」

お粗末なオチでごめん m(__)m

9/05/2006

たまのサボり

暑い、暑い、夏の外営業はやっぱりつらい。客先からの帰りに時間的にも中途半端だったので乗り換えの高田馬場で休憩することにした。ネットカフェでくつろぎと残務処理。でも時間かけて事務所に帰ってからするよりもよっぽど効率が良い。重たいPCを持ち歩かなくてもよい。

でもこうゆう所に入るとやっぱりサボり症が。当面の仕事片付けた後は久しぶりにミクシーcheck。サーファーの先輩方はトリップ楽しんだ様で何よりである。が、やっぱり私も行きたかった。(涙) いづれにしても金曜日がお喋り会のお喋り番の順番が回ってきていたので翌朝出発(夜中が正解か)は無理があったのも正直なところだ。


ところでユーモアの課題を与えられたお喋りはとても難しかった。そして改めて自分にユーモアセンスがないことも気がついた。人を笑わせるのはどれほど難しいことか知り得た事は良かった。話作り自体は仕事のパニクリ状態もあって直前にしかできなかったが準備はかなり前からしていた。ユーモアを学ぶために3冊の本を読んだ。今まで気にもしてなかったことであるが笑いを知ってみるといろいろな法則や技術があって奥深いことを知ることができた。

お喋り会の先輩も語っていたが、「日本のお笑い芸人はギャグであってユーモアでない」これは同感。ジョークの笑いは大笑いでないセンスを感じる苦笑なのだ。

私のようにセンスがなくてもジョークやユーモアの原理を知ると「おち」に敏感になり、もっと笑えるようになる。ユーモアはこれからも続けて学ぼうと思った。


なんだか雑文になったな。でもいい。日記だから。
ちょっとサボりの時間でした。

8/25/2006

surfing 2006/8/23

連休明けたらトラブル・クレームが噴出。そして思わぬところからも電話が入り。「明日に来てくれ」だと。「はいはい、それでは代替は先に送りますね。」と軽く答えて、送り先住所を確認したら。「赤浜の高萩営業所止め」!?な、なんとあの場所でした。

すかさず波情報をチェック。いいんじゃないの!

というわけで、普段は営業車を乗らない主義だけど予約して自宅からボード積載でGO。午後アポなので午前の時間を有効活用というわけだ。

でも、いつものあたりには目もくれず、週末には人数制限で避けているココに入水。リーフはショルダーが張ってきて「こちらにどーぞ、さぁ決めてくれなはれ!」のファンウエイブ。楽しめた。イイとこだね。

安物携帯で動画を撮ったけど小さくてよく見えないね。アップするとエラーになるから画像で妥協。


川尻
うねり:東
風:ほぼ無風
サイズ:胸。セットの肩サイズはいい波。


でもきっちりツケが回ってくるものです。この後は4時間超の尋問攻めに耐えてのクレーム対応。帰りはパンチドランカー状態でノックアウト寸前。

8/22/2006

surfing 2006/8/19

お盆休み明けで家族を実家に残し仮独身。行ってきました丸1日サーフィン。久しぶり。時間制限無いのは気分がいいね。



北茨城の海岸は自然を残している。砂質も良い感じ。水もきれい。なんせその前は2回連続で鎌倉だったからね。その違いは海から上がったあとの白目の充血度で分かる。

朝は濃霧でピーク不明の掘れ上がったダンパーチック。波チェキしたときは霧が薄かったのでピークがしっかりあったのだけど。途中、ほとんど抜ける波なくなり場所を移動。朝チェキで2番目に良かったところ。その頃は風が入り始めていた。

ビール大+焼き魚定の後、爆睡。これがたまりません。丸1日サーフィンって気持ちいい。

外はギンギン太陽。予想に反して風がなくなっていた。朝1番目のところに戻る途中でチラッと視界に入った波。すかさずチェキ。小さなリーフの横で早めのレギュラーがショルダー張っていた。新たなポイント発見。ダイさんの1時間くらい?の言葉を忘れて2時間たっぷり楽しみました。特別良いわけではないがパワーとショルダーの張り方が充実感を味わえる波だった。

またいきたいなぁー。

高萩
うねり:南南東
風:微風→ざわざわ南東→微風。
サイズ:腹胸、たまのセット肩。

8/15/2006

静的ストレッチはウォーミングアップにならず

ストレッチには主に2種類ある。

スタティック(静的)ストレッチ
バリスティック(動的)ストレッチ

「ストレッチ」ときくと静的を連想する。二十数年前頃から静的ストレッチが運動前の主流となった。でもどうしてだろう。昔を思い出すと学校の体育の前にこの様なストレッチは行ってなかった。今ももしかしたら静的ストレッチはしていないと思う。ウォーミングアップ運動は別な方法だった。

先日ストレッチワークショップに参加した。そこで正解を得る事ができた。運動前はスタティック(静的)ストレッチは向かないということ。やっぱりそうだ。高校のバスケット部活の開始はパリスティック(動的)ストレッチからしていた。

そしてプロスポーツやアスリートを良く見れば分かる。試合前に「ムニューーー」と筋肉を伸ばしてはいない。そんなことしたら筋肉破壊を起こしてパフォーマンスを落とすだけだ。イチローも「グイ、グイ」という感じでパリスティック。フィギュアのも「キュッ、キュッ、」という感じ。

結論。レジャーサーフィンといえども海に入る前はウォーミングアップをする。スタティックでなくバリスティックストレッチにする。そしてバリスティックストレッチでもっとも良く出来た方法はこれ。

ラジオ体操

そうそう。学校の体育の授業はこれから始まっていた。

8/09/2006

surfing 2006/8/8

珍しく前回に続いて本日も湘南。昨晩に波情報をチェックして強行することに。午前中代休を取って行った。朝一は南東で風強かったが途中からほぼ無風。周りに数人から最大10人程度。小ピークお一人様になったのでそれなりに楽しめた。明後日から名古屋に帰省することにしたのでどうしてもサーフィンしておきたかったのだ。台風は3個もあるんじゃサーファーとしてはじっとしてらんないよ。


鎌倉高校前左~コジキ
うねり:南南東
南東→ゆるーい東
サイズ:胸肩、たまのセット頭。大潮の為、8時以降は下げすぎてダメ。
傾向では上げている時間のほうがいい波になる。
朝6時すぎ入水 :周りに5、6人。

8/08/2006

88

今日は8月8日。88の日。はちはちの日。パパの日だ!
残念ながら本日は、パパは子供のために何も役に立ちませんでした。パパの日だったのに。

他には、パチパチの日がありますね。そう、そろばんの日だったね。その昔は小学校のときに珠算の練習が授業でありました。今はどうなんでしょう。ないだろうね。だって電卓の時代だから計算そのものの目的には活躍する場面はないから。でも、珠算を習うと暗算が速くなりました。今は全くだめですが、頭の中にそろばん浮かべて「ねがいましてーは。〇〇なり、△△なり、、、、 」。


暗算が出来るとどんな得があるでしょうか。割り勘の算出は仲間の為になっても自分の得にはならないし。さっきまで考えていたけど、算出ごまかす位しか思い浮かばなかった。

ちなみに私は100を超える暗算は苦手です。つまり飲み食いの割り勘で「万」の位は計算間違えが多くなります。決して故意的ではないよ。(^。^)

8/06/2006

福岡と博多は違う、そうだ。

以前、福岡出身の会社先輩に「福岡と博多は違うんだ」と言われました。たまたまラーメン屋の帰りだったので博多ラーメンのイメージから、「博多に帰省するの」と問いかけたところ「俺は博多じゃないよ。」私は、ふーん、違うのか。何が?

たまたま先週に博多の天神付近に泊まったのでそのことを思い出して調べました。きっと愛知県と名古屋の違いかなと思ったら、川を挟んで地名も違うんですね。確かに町の雰囲気も違いがあるようでした。

京都にて: 『福岡』と『博多』の違い

今回は暑さと疲れでホテルから出る気がしなかった。何とかそっちの仕事を決めて定期的にいけるようになりたいな。そしたら冬にサーフボードもって行っちゃおうかなぁ、とたくらんでます。いいポイントが多いらしいね。

やっぱりお休み。夏

やっぱり今週もサーフィンお休みしよう。なぜならば、今朝の波情報がこんな感じ。


大洋村・トップサンテ下ポイント
check 06:20
●天候

●風
弱 南西/サイドオフ
●サイズ
コシ~ハラ
●フェイス B
●コンディション
ヨレた厚めのブレイク中心。
1アクション位は可能だが、ロングの方がベター。
すでに大混雑しているので、他のポイントを探した方が良いでしょう。

●人数 激混
120



朝の6時20分で120名!明日の日曜日は200オーバーかな。いくら早起きしてもかないそうもない。きっと今夜からスタンバイしてるんだろう。

サーフィンしたくてたまらないけれど我慢することにした。これは毎夏の経験からの学習機能。海の日からお盆までの海水浴シーズン。海はもちろんギンギラ太陽で日光浴には最高(一般的には)。そして海水浴シーズンというぐらいだから波があってはいけない。逆も真なりで波がないから海水浴できる。ビーチを海水ヨーカーに明渡してサーファーはお休み取った方がいい。



だけど来週から土用波でサーファーの夏の始まり。季節は例外なく進むようだ。

明日はハゼ釣りでも行こうかな。まだ小さいから素揚げにして酒の肴にちょうどいい。チビ共でも出来る場所探しが大変そうだけど。

8/04/2006

今朝のわたしの反省

出張で福岡天神付近に泊まった。そこを福岡と呼ぶのか、博多と呼ぶのか詳しくは分からない。後で調べることにする。

今朝、目覚まし直後にTVをつけた。普段はTVをほとんど見ないけど、たまたまリモコンがベット上の手元にあったので自然とプチッとスイッチ入れた。ワンルームの暮らしってこんな感じなのだろう。

そうしたら、いきなりグラサンをかけたチンピラ風貌のあんちゃんがアップで映っていた。最新の世界チャンピオン。カメダコウキだった。試合についてはいろいろと論議を呼んでいるが、それには触れないことにする。

彼はいつもの「オレ」調で語っていた。会見内容には興味が無いので無視できた。しかしながら気付いたことがあった。「オレ」「俺」連発は心証を悪くしかねない。それは自分も使っていた。だから私もブログでは「私」とすることにしよう。あくまでも個人の日記なのだけど、公開性があるのだから謙虚な部分を保つのが賢いと思った。今朝のわたしの反省。

8/03/2006

感想その1(セミナーから):過剰サービス

ISO9001監査員養成セミナー2日間コースを参加して思ったこと。

その1:これはビジネスモデルなのかそれとも過剰サービスなのか。

はっきりいって2日間も必要ないと感じた。1日目はたっぷりとISO9001規格そのものの講義。1冊の「規格」説明テキストを講師は丸1日の時間割でほぼパーフェクトに網羅した。唸らせるような「タイムマネージメント」。でもさ、ほとんどテキストを読んだだけじゃないか。しかも関西弁残りの抑揚があつかましく感じた。読むのなら、「目で活字を流したい」。同時に聴きたくないんだ。だってペースが異なるから集中できやしない。脳内で、目からの情報と耳からの情報が、マッチングせずに入り乱れてしまうから理解に余計時間を要した。

結論はこうだ。1日目を省きたい。テキスト読みは各自で事前にすればよいことだ。なれない関西弁の抑揚に合わせて一緒に活字を追うのはつらいでしょ。それとも大切なお客様に事前学習を強要することが失礼に当たるのか。

そしてそこから見えたものはこんなこと。セミナーの有効性が彼らの品質であるとしたとき、初日からつまずいて、講義についてこれない惨めな受講者が出てしまうリスクを限りなくゼロにする為の手段。品質管理マニュアル的にはこれは大事なことなのだろう。それと同時に2日間コースにすれば受講料も倍掛けに出来る。正当理由だ。だから俺はその1日費やしたくないと考えるんだ。つまり過剰と思った。

なんだろうこの天邪鬼的な感情は。それには理由がある。単なるこじ付けかもしれないが。

日本のサービス業は過剰なところが多いと感じてる。あまりにも良く聴くので普段気にも留めなくて当然だけど、例えば車内放送。やれ、傘を忘れるな、つり革に掴まれ、ケイタイをマナーモードにしろ、乗り換え間違えるな、寝過ごすな、、、お願いだから自立した俺を信じて欲しい。失敗したら自己責任・自己解決で納得しますから。

ところがサービス業者はそうはいかない。それら個人の失敗が会社の管理責任に摩り替えられるリスクを低減するために必死に注意を促しているのが現状なのだろう。当然、彼らの品質管理マニュアルに載せている。たいしたもんだな。

さて世間はどう思っているのか。そして発見した。その様な過剰サービスはぶりが可笑しくて滑稽な事だと共感されていることを。俺だけの感情じゃない安堵感。そして笑えた。お座布1枚!
「過剰サービスすぎる車掌さんのアナウンス」 カプ喜利

7/31/2006

Cool & Comfortable "Empty IN"


That's my "In" box of business mail account today. GTD process requires all collecting and incoming stuff empty asap. Its process workflow is very quick systematic action and no hesitate for me to make the box "Empty". Tasks have been organized. So, I do not even have to memorized them in my mind. Whenever I have a time to process, I just review the trustful list generated by the GTD workflow.

What a comfortable it is! I like it.

監査員のガラじゃない

明日から2日間もセミナー。
自身が監査員に養成されるんだ。本当にいいのかな俺で。今でもまだ疑問???

ISO9000信者に入るつもりは無いがその管理手法の矛盾が少しでも発見できれば良し。自分自身はグレーゾーンを大切にする人間だからさ。

【テクノファ】 ISO9000内部監査員2日間コース(TQ31)、ISO内部監査、ISO9001内部監査、品質内部監査、効果的な内部監査、ISO9001内部監査員養成セミナー

7/25/2006

SNSって???

最近ミクシーに入った。招待必須の会員制ということは知っていた。会員制と聞くとなんだかいろいろな期待をしてしまう。

まだ不慣れでその本来の活用が見いだせないけど、これって履歴の残る「出会い系」か?

ほとんどが名前を分からなくしてるからお気楽なもんだね。いっそのことバーチャル世界で2重人格ぶりを演出しとおすのがここの究極かも。はたしてそんな違うもう一人の自分を招待したらどうなるのかなぁ?

言葉「SNS」で調べたら「orkut八分(miki八分)」なる言葉の存在を発見した。なんだかさびしい奴らが多いんだな。人の生き死に支障の無いバーチャルで「○○八分」の表現は無いだろ、と個人的に思うんだけど。

昨今は様々なサービスの出現で人間関係の拡大が実現された。広く浅くが悪いわけじゃないけど、人ってそんなに多くのコミュニケーションを平衡かつ継続的にできるんかいな。少なくとも俺には出来ない。不器用だからさ。

SNSワールドは、ここ1,2年の新しい出来事だから物珍しさがあるようだけど、「友達の友達はまた友達」のパターンで R2放物線で増え続けるコミュニケーション拡大の野望にもいつか限度がきてサチルことになるだろう。メンテナンス可能な限度を超えると、へたすりゃいつの間にか楕円曲線になって原点回帰ループもありえるからだ。本来は質と量のトレードオフをオプティマイズすりゃいいのだけど、やっぱり不器用な俺には無理だな。

だから俺の課題は、「親密な相手をみつけよう」「親密な相手との時間をもっと増やそう」。これは思考の教訓「80対20の法則」の応用的実践。

価値ある関係を築きたいね。(^^)V

7/20/2006

暑い夏こそ胃腸に優しい燗! だね!


Sankei Web 生活・文化 暑い夏こそ胃腸に優しい燗! 日本酒見直し広がる(07/17 14:52)

これ同感!お燗大好き。

3年ぐらい前から晩酌はお燗と決めている。食事のスタイルにもよるけれどもね。うちは和食中心なので。というよりも和食しかないかも。それと冷たいものでお腹が緩くなりがちな事情もあるんだ。




そんなうちの常備の酒は「朝日山・百寿」。
朝日山 百寿盃

定期的に近所の酒屋で取り寄せてもらう。なんと、調べたらネットで買える事知った。それなら通販がいいかも。だって自分でデリバリしなくてすむから。

そうだ、これを引き合いにして近所の酒屋に値段交渉してみるかな。

7/17/2006

surfing 2006/7/15


湘南でのサーフィンはこれが必要。まともに行ったらポイントに200人で波に乗る前に人に乗り上げちゃうんじゃないの。ここはチャリが一番。機動力を生かして駐車場が近くに無い所に行こう。

鎌倉はそれなりにいい波。浮遊物が多いぬるっとした水が気になったけど。それが湘南ですな。


この季節は西に行く台風の南西うねりで湘南がいいね。梅雨前線は北に行ってるからうねりが長いこと続いてる。いずれにしても遠くから届く波長の長い波は力十分でロングクルーズ出来れば気持ちイイ。金曜日休むことが出来ていればシークレットリーフに行きたかったな。

鎌倉高校前
うねり:南西
無風
サイズ:肩、セット頭。上げに向かっている時間帯はセットの反応が良かった。
朝5時半入水 :2人~正面は5人
朝7時 :周りに10人
朝8時 :一帯に20人
*湘南の土曜日でこの人数なら上々。

7/11/2006

鳴き砂はどうなる


豊間海岸に人口リーフ。知りませんでした。去年からあったのでしょうか。

近くでのサーフィンは危険なのはもとより今後の海岸線の環境が危ぶまれます。砂の移動は避けられません。必ず障害物に引き寄せられるとされています。

例えばポピュラーなサーフィンポイントである鴨川の弓なりの海岸線が変形した事実があります。これは人間の衆知をもっても人口構造物投入後の自然変化を完全に想定することが難しいことを証明しています。

豊間海岸のことをWEB検索してみました。ここは鳴き砂 です。


サーフィン目的だけでなくとも今後が心配ですね。
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ポイ捨てされたそのタバコ、雨に流され海にいき、
自然に帰らず漂い続けること知ってますか?
Surf to Live. Live to Surf...(^^)V
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7/10/2006

surfing 2006/7/8




めずらしくポイントの写真を撮ってみた。ケイタイの画像です。

釣りしてますねー。ちっともサーフィンしたくなるようなものには見えませんね。素人が取ればこんなもんか。

高萩
うねり:南
微風
サイズ:腹、たまのセット胸

当日は2ラウンドで1日遊びました。案の定、帰ってから翌日まで「家の人」は機嫌が悪かった。次週はサーフィン自粛したほうがいいかな。

波次第って事で。。。というと、勝手な都合だと一蹴されるんだな。

7/03/2006

surfing 2006/7/2


梅雨の時期はこんな感じ。いい波探すのは難しい。

波情報でサイズは腰~腹。目測のサイズと実感するサイズは少し違う。この違いを波情報に期待するのは無理。長年の経験則を元にそのときに得られる情報から想像するしかない。

主観を述べると、梅雨の時期はサイズに比較してパワーが無い。だから遠浅ビーチだとだらだらと傾斜の無い波になりがち。パワーが無いのはうねりの発生源から近いから。そして発生源では風が吹き続けているもののそれほど強く無い。前線上に風向きの相反もある。沖合いに台風が通過してもうねりが消されることもある。梅雨明けまで我慢あるのみ。

結局のところ、昨日の結果はだらだら波でなんとなくサーフィンした感じだ。久しぶりに入ったけど充実感を得られなかった。このパターンは毎年のことだ。

鹿島・テニスコート
うねり:南
サイド弱い
サイズ:セット腿から腰
*地形も良くないね。

鹿島はすっかりサーファーにメジャーな海岸になったようだ。朝の7時の時点で主だったポイントは50人以上。波小さく数も少ないからモマレている奴がいないので皆ブレイクラインに仲良く並んでた。

そんな状況で1時間半で終了。いつもと違って体力が十分残っていたから久しぶりにビーチクリーンをした。その結果は↓

ほとんどは海から流されて来たものだろうけど鹿島灘は何処もゴミが多いんだよね。ペットボトルを主に拾った。たった5分でゴミ袋がいっぱいになった。ゴミ自体を見るのは気分が良くないけど、小さな事でもイイ事したと思えばその充実感だけで気分良くなるもんだ。