11/23/2006

レンタルした

デイ・アフター・トゥモロー をレンタルして観た。地球温暖化の影響の詰まりは氷河期の到来ということ。脚本の中に組み込まれているときどきの人間ドラマは少々無理やり感があり安っぽかったが、ストーリーの本質的なところはなにやら本当に起こりえる現象のようで恐怖感が残る。現代人の「楽」が将来の不幸を導いてしまうのは十重に理解しているのだが。この本流はどうしても止められないのだろう。自分が子供を持っていると「子孫でいつか」という身内の出来事と感じてしまうのがいやだな。

最近映画はぜんぜん観てなかったんだけど、先週TVで放映されるのを録画予約してたのに追っかけ再生はじめたら録画失敗してしまった。悔しいのでレンタルDVDしたのだ。

結果はやっぱりDVDで見たほうが良いな。TVだと5.1サラウンドにならないので、この様な効果音が必要な映画はいかにも「テレビっぽい」ちゃちなものになってしまうから。


zzzzz

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

僕も時々思います。僕達のツケは利子がついて
未来の人が背負うのだろうと。

僕みたいな職業の人間が言うのもなんですが、
やはり多少不便でも地球にやさしい事を
していかないといけないと思いますよ。

波乗りなんかしてると環境とかは誰でも考えますよね。

でも実際は大変でしょうね。車が無くなるなんて
考える事出来ませんから。

mickey さんのコメント...

オイチさん、
アメリカさんの利己主義とは違って、そちらの車さんはいろいろと軽減する事を考えていて感心しますよ。

ただねー、いつかはXデーが来るのでしょう。でも物性や生物的に考えると氷河期来ても生き延びて進化する奴が出てくるともいえるね。