8/25/2006

surfing 2006/8/23

連休明けたらトラブル・クレームが噴出。そして思わぬところからも電話が入り。「明日に来てくれ」だと。「はいはい、それでは代替は先に送りますね。」と軽く答えて、送り先住所を確認したら。「赤浜の高萩営業所止め」!?な、なんとあの場所でした。

すかさず波情報をチェック。いいんじゃないの!

というわけで、普段は営業車を乗らない主義だけど予約して自宅からボード積載でGO。午後アポなので午前の時間を有効活用というわけだ。

でも、いつものあたりには目もくれず、週末には人数制限で避けているココに入水。リーフはショルダーが張ってきて「こちらにどーぞ、さぁ決めてくれなはれ!」のファンウエイブ。楽しめた。イイとこだね。

安物携帯で動画を撮ったけど小さくてよく見えないね。アップするとエラーになるから画像で妥協。


川尻
うねり:東
風:ほぼ無風
サイズ:胸。セットの肩サイズはいい波。


でもきっちりツケが回ってくるものです。この後は4時間超の尋問攻めに耐えてのクレーム対応。帰りはパンチドランカー状態でノックアウト寸前。

8/22/2006

surfing 2006/8/19

お盆休み明けで家族を実家に残し仮独身。行ってきました丸1日サーフィン。久しぶり。時間制限無いのは気分がいいね。



北茨城の海岸は自然を残している。砂質も良い感じ。水もきれい。なんせその前は2回連続で鎌倉だったからね。その違いは海から上がったあとの白目の充血度で分かる。

朝は濃霧でピーク不明の掘れ上がったダンパーチック。波チェキしたときは霧が薄かったのでピークがしっかりあったのだけど。途中、ほとんど抜ける波なくなり場所を移動。朝チェキで2番目に良かったところ。その頃は風が入り始めていた。

ビール大+焼き魚定の後、爆睡。これがたまりません。丸1日サーフィンって気持ちいい。

外はギンギン太陽。予想に反して風がなくなっていた。朝1番目のところに戻る途中でチラッと視界に入った波。すかさずチェキ。小さなリーフの横で早めのレギュラーがショルダー張っていた。新たなポイント発見。ダイさんの1時間くらい?の言葉を忘れて2時間たっぷり楽しみました。特別良いわけではないがパワーとショルダーの張り方が充実感を味わえる波だった。

またいきたいなぁー。

高萩
うねり:南南東
風:微風→ざわざわ南東→微風。
サイズ:腹胸、たまのセット肩。

8/15/2006

静的ストレッチはウォーミングアップにならず

ストレッチには主に2種類ある。

スタティック(静的)ストレッチ
バリスティック(動的)ストレッチ

「ストレッチ」ときくと静的を連想する。二十数年前頃から静的ストレッチが運動前の主流となった。でもどうしてだろう。昔を思い出すと学校の体育の前にこの様なストレッチは行ってなかった。今ももしかしたら静的ストレッチはしていないと思う。ウォーミングアップ運動は別な方法だった。

先日ストレッチワークショップに参加した。そこで正解を得る事ができた。運動前はスタティック(静的)ストレッチは向かないということ。やっぱりそうだ。高校のバスケット部活の開始はパリスティック(動的)ストレッチからしていた。

そしてプロスポーツやアスリートを良く見れば分かる。試合前に「ムニューーー」と筋肉を伸ばしてはいない。そんなことしたら筋肉破壊を起こしてパフォーマンスを落とすだけだ。イチローも「グイ、グイ」という感じでパリスティック。フィギュアのも「キュッ、キュッ、」という感じ。

結論。レジャーサーフィンといえども海に入る前はウォーミングアップをする。スタティックでなくバリスティックストレッチにする。そしてバリスティックストレッチでもっとも良く出来た方法はこれ。

ラジオ体操

そうそう。学校の体育の授業はこれから始まっていた。

8/09/2006

surfing 2006/8/8

珍しく前回に続いて本日も湘南。昨晩に波情報をチェックして強行することに。午前中代休を取って行った。朝一は南東で風強かったが途中からほぼ無風。周りに数人から最大10人程度。小ピークお一人様になったのでそれなりに楽しめた。明後日から名古屋に帰省することにしたのでどうしてもサーフィンしておきたかったのだ。台風は3個もあるんじゃサーファーとしてはじっとしてらんないよ。


鎌倉高校前左~コジキ
うねり:南南東
南東→ゆるーい東
サイズ:胸肩、たまのセット頭。大潮の為、8時以降は下げすぎてダメ。
傾向では上げている時間のほうがいい波になる。
朝6時すぎ入水 :周りに5、6人。

8/08/2006

88

今日は8月8日。88の日。はちはちの日。パパの日だ!
残念ながら本日は、パパは子供のために何も役に立ちませんでした。パパの日だったのに。

他には、パチパチの日がありますね。そう、そろばんの日だったね。その昔は小学校のときに珠算の練習が授業でありました。今はどうなんでしょう。ないだろうね。だって電卓の時代だから計算そのものの目的には活躍する場面はないから。でも、珠算を習うと暗算が速くなりました。今は全くだめですが、頭の中にそろばん浮かべて「ねがいましてーは。〇〇なり、△△なり、、、、 」。


暗算が出来るとどんな得があるでしょうか。割り勘の算出は仲間の為になっても自分の得にはならないし。さっきまで考えていたけど、算出ごまかす位しか思い浮かばなかった。

ちなみに私は100を超える暗算は苦手です。つまり飲み食いの割り勘で「万」の位は計算間違えが多くなります。決して故意的ではないよ。(^。^)

8/06/2006

福岡と博多は違う、そうだ。

以前、福岡出身の会社先輩に「福岡と博多は違うんだ」と言われました。たまたまラーメン屋の帰りだったので博多ラーメンのイメージから、「博多に帰省するの」と問いかけたところ「俺は博多じゃないよ。」私は、ふーん、違うのか。何が?

たまたま先週に博多の天神付近に泊まったのでそのことを思い出して調べました。きっと愛知県と名古屋の違いかなと思ったら、川を挟んで地名も違うんですね。確かに町の雰囲気も違いがあるようでした。

京都にて: 『福岡』と『博多』の違い

今回は暑さと疲れでホテルから出る気がしなかった。何とかそっちの仕事を決めて定期的にいけるようになりたいな。そしたら冬にサーフボードもって行っちゃおうかなぁ、とたくらんでます。いいポイントが多いらしいね。

やっぱりお休み。夏

やっぱり今週もサーフィンお休みしよう。なぜならば、今朝の波情報がこんな感じ。


大洋村・トップサンテ下ポイント
check 06:20
●天候

●風
弱 南西/サイドオフ
●サイズ
コシ~ハラ
●フェイス B
●コンディション
ヨレた厚めのブレイク中心。
1アクション位は可能だが、ロングの方がベター。
すでに大混雑しているので、他のポイントを探した方が良いでしょう。

●人数 激混
120



朝の6時20分で120名!明日の日曜日は200オーバーかな。いくら早起きしてもかないそうもない。きっと今夜からスタンバイしてるんだろう。

サーフィンしたくてたまらないけれど我慢することにした。これは毎夏の経験からの学習機能。海の日からお盆までの海水浴シーズン。海はもちろんギンギラ太陽で日光浴には最高(一般的には)。そして海水浴シーズンというぐらいだから波があってはいけない。逆も真なりで波がないから海水浴できる。ビーチを海水ヨーカーに明渡してサーファーはお休み取った方がいい。



だけど来週から土用波でサーファーの夏の始まり。季節は例外なく進むようだ。

明日はハゼ釣りでも行こうかな。まだ小さいから素揚げにして酒の肴にちょうどいい。チビ共でも出来る場所探しが大変そうだけど。

8/04/2006

今朝のわたしの反省

出張で福岡天神付近に泊まった。そこを福岡と呼ぶのか、博多と呼ぶのか詳しくは分からない。後で調べることにする。

今朝、目覚まし直後にTVをつけた。普段はTVをほとんど見ないけど、たまたまリモコンがベット上の手元にあったので自然とプチッとスイッチ入れた。ワンルームの暮らしってこんな感じなのだろう。

そうしたら、いきなりグラサンをかけたチンピラ風貌のあんちゃんがアップで映っていた。最新の世界チャンピオン。カメダコウキだった。試合についてはいろいろと論議を呼んでいるが、それには触れないことにする。

彼はいつもの「オレ」調で語っていた。会見内容には興味が無いので無視できた。しかしながら気付いたことがあった。「オレ」「俺」連発は心証を悪くしかねない。それは自分も使っていた。だから私もブログでは「私」とすることにしよう。あくまでも個人の日記なのだけど、公開性があるのだから謙虚な部分を保つのが賢いと思った。今朝のわたしの反省。

8/03/2006

感想その1(セミナーから):過剰サービス

ISO9001監査員養成セミナー2日間コースを参加して思ったこと。

その1:これはビジネスモデルなのかそれとも過剰サービスなのか。

はっきりいって2日間も必要ないと感じた。1日目はたっぷりとISO9001規格そのものの講義。1冊の「規格」説明テキストを講師は丸1日の時間割でほぼパーフェクトに網羅した。唸らせるような「タイムマネージメント」。でもさ、ほとんどテキストを読んだだけじゃないか。しかも関西弁残りの抑揚があつかましく感じた。読むのなら、「目で活字を流したい」。同時に聴きたくないんだ。だってペースが異なるから集中できやしない。脳内で、目からの情報と耳からの情報が、マッチングせずに入り乱れてしまうから理解に余計時間を要した。

結論はこうだ。1日目を省きたい。テキスト読みは各自で事前にすればよいことだ。なれない関西弁の抑揚に合わせて一緒に活字を追うのはつらいでしょ。それとも大切なお客様に事前学習を強要することが失礼に当たるのか。

そしてそこから見えたものはこんなこと。セミナーの有効性が彼らの品質であるとしたとき、初日からつまずいて、講義についてこれない惨めな受講者が出てしまうリスクを限りなくゼロにする為の手段。品質管理マニュアル的にはこれは大事なことなのだろう。それと同時に2日間コースにすれば受講料も倍掛けに出来る。正当理由だ。だから俺はその1日費やしたくないと考えるんだ。つまり過剰と思った。

なんだろうこの天邪鬼的な感情は。それには理由がある。単なるこじ付けかもしれないが。

日本のサービス業は過剰なところが多いと感じてる。あまりにも良く聴くので普段気にも留めなくて当然だけど、例えば車内放送。やれ、傘を忘れるな、つり革に掴まれ、ケイタイをマナーモードにしろ、乗り換え間違えるな、寝過ごすな、、、お願いだから自立した俺を信じて欲しい。失敗したら自己責任・自己解決で納得しますから。

ところがサービス業者はそうはいかない。それら個人の失敗が会社の管理責任に摩り替えられるリスクを低減するために必死に注意を促しているのが現状なのだろう。当然、彼らの品質管理マニュアルに載せている。たいしたもんだな。

さて世間はどう思っているのか。そして発見した。その様な過剰サービスはぶりが可笑しくて滑稽な事だと共感されていることを。俺だけの感情じゃない安堵感。そして笑えた。お座布1枚!
「過剰サービスすぎる車掌さんのアナウンス」 カプ喜利