10/18/2006

スキル本のマッピングノート

トーストマスターズクラブでお世話になっている大嶋さん執筆の「論理的に話す技術」をマッピングしました。手書きで一気に書いたので乱暴ですが自分にとっては十分にサマリーノートになった。そのうち時間があればPCソフトを使ってきれいに描いてみたいな。本当は絵をふんだんに使って描きたいんだけど画才が無いんだなぁ。次は絵を習ってみよう。



ここで紹介するPREP法は様々なコミュミケーションで気軽に使える。

何故ならばこの4段構成の仕組みに従うだけの簡単だから。

構成を意識せずともPREPの順序で論理構成がされる。そうすると相手が理解しやすくレスポンスが早くなる。また、事前の論理的解釈は要求されない。人の記憶など断片的なものだ。そうであってもPREP法でアクティブ発信する段階で自身の解釈も結果的に論理構成されてしまう優れもの。

そしてコミュニケーションには「訊く」もある。題名は「話す」技術としているが「訊く」技術にも応用できることも気が付いた。私のような営業職にはとても大事なスキルだ。

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